way to Go! みわっち☆

楽しく完走&タイムも目指す
&日々の記録

本日もヘラヘラ日記

2/9 は午後から雪

まだまだ水温む季節には程遠し↓



な昨日は起床時から軽く吐き気があり〝まだだな、と走るの断念↓


ガサガサと走り出す夫の気配に嫉妬しつつ二度寝~



~なイマイチな体調ながらも何とか仕事も終えご飯も作り終え、最後にヤレヤレと洗濯機を回し、さ~干すかと思ったらー…



全く。いつも洗面所に娘の制服がかかっててる。


〝コレ邪魔!いつもココ置くな言っってんじゃん!



なんつって制服を居間にぶん投げようと持ち上げたスカートの丈のンまーー短いこと!!




〝たく。こんなパンツ丸見えみたいなスカート履いて、このクソ寒いのにさ!アホかっっ〟







あ!( ̄▽ ̄) 💡




〝ちょっと、ママ着てみて良い~?





着てみた反応↓



夫 :オェ。


娘&息子:ママ、ヤバいよ。マジキモい…



本人 : 思い切って鏡見る→〝あれ?満更でもなくね?


娘 : いや。無理だろ。


本人 : そう?ブログとか無理?


娘 : やめろ。


本人: えー!?じゃ、あんたの彼氏にも無理か聞いてみてよ。



娘 : 絶対やだ!!



本人: いやでも来年50に見えなくね?(粘る



娘 :いや、顔、疲れてるから。ホントマジ無理。(キッパリ



本人: ギク…

確かに残業&風邪で顔疲れてる↓




でも折角撮ったし載せとこ!(≧∇≦)










( ̄▽ ̄)ぶはは!




ー✂︎ー✂︎ー✂︎ー✂︎




こっから真面目。



2011年から走り始めてはや6年目。


走り始めてから色々な景色を眺めたり時に真面目に取り組んでみたりもー…




このブログは走る記録としてはじめたブログだ。過去には、育休中に始めた副業ブログや息子が1歳になるまで綴った育児ブログや一瞬だけトライアスロンに目覚めたブログやら…



はともかく、



ブログを通してその都度色々なテーマに向き合ってきた。



いや…実情は日々のしょうもない記録が9割だったかもしれない…

( ̄▽ ̄)汗


が兎に角、このブログは走る記録目的メインで始めた。




でも最近はー



時間の無さに反比例し体力的には下降線&年だかドーパミンの減少だかストレス耐性の低さだか知らないがやる気も半減。



たま~にレースに出るとグンとやる気になるから、きっと走る事が嫌いになった訳ではないのだろうが…



何とな~くこのままこのブログを書き続ける意味がよく分からなくなってきた。



こういうときは兎に角一回リセットするのが一番!ので、まぁ、また違うブログに引っ越しなのか?は不明…



ー✂︎ー✂︎ー✂︎ー



今年2017は、


息子が中1に。

娘は大学受験。



私はというと、


愛人と事故により頭蓋骨が花火のように粉砕し亡くなった母と同じ歳を母に代わって乗り越えていかなければならない年であると思っている。


〝母〟は私にとっては概ね反面教師な存在だけどユニークな存在でもある…



100パー優しかった、けど酷いアル中でもあり厳冬の庭先やらバイクで転倒したまま寝入り警察にお世話に。最後は癌で24時間付き添い看取った父も今では愛すべきキャラでー、、



ついでに。私から〝縁を切って〟と絶縁状を渡した情緒豊かだけど金銭感覚ゼロで15年近く音信不通の5歳違いの兄もいつかは私が面倒みないと、とは考えていてー、



そんな伏線あり、からの今の家族は私にとってはかけがえのない宝物だ。



だから次にもしブログ書いたとしても、やっぱり、しっちゃかめっちゃかごめんなさい〟な日々の記録がメインかもしれない。笑



走るブログは多分もうおしまい。







ー✂︎ー✂︎ー✂︎ー








ー完ー

優 vs 正

先日見た映画〝恋妻家 宮本〟の中で主人公阿部寛が生徒から、


〝先生は冷たいよね。正しいけど

優しくない!〟


と言われる。



その言葉に自分も思い当たる節が…

で、時々上のセリフを反芻~


私もそんな風になってないか?



仕事人として、

妻として、

母として、



正しい事は大切。

でもそこに〝優しさ〟という視点が欠けたら?



正しさvs正しさでは解決しない事も多々あるんだよなぁ〜と実感。






ー✂︎ー✂︎ー✂︎




例えば。診察室で〝何時間待たせるんだよ!お前ら医者は良い商売だよな〜、たく。さっさと薬だせよ。〟等と延々と暴言を吐く人が例えばだけど先週居たとして、



自分達が患者の立場だったら?

逆に医者の立場だったなら?


とお互いが相手の立場になる想像力を持つ優しさがあったら、、何か打つ手はなかったのか?に繋がるのかなとか~





例えば。昨夜は昨日に引き続き娘の進路で右往左往…

外国語学部を希望すれど全く勉強する兆しのない娘に〝食べる事好きなんだから管理栄養士とかどうよ?〟と進路変更を打診。〝それはママの希望でしょ!〟なんて声を荒げる娘に、確かに私の正しいと考える道を押しつけるのは違うし、ましてや言い争うのが目的でも無いわけで〜と気持ち改め、

〝じゃあ。英語の勉強をして将来何をしたいの?〟と昨日と同じ質問をするとー、


〝恥ずかしくて昨日は言えなかったんけど〜〟

と前置きし娘の夢を納得出来る形で教えてくれたり。





例えば。昨夜急に寒気と咽頭痛を訴える私に何故か何一つ労いの言葉もなく、さっさと先に寝る夫。。



にはプンスカした…

だって優しくなくないか?


いやいや、あいつもオッさん。仕事して疲れてんだろう…と想像。やっぱり朝は何時もの夫に戻り颯爽と走りに行きやがった〜


そういう時は本人にぶつかるより〝パパってさ〜本当◯◯だよねー??〟と娘と散々悪口を言いあい&遠赤外線が出てると思われる息子にびたっとくっつき精神安定を図るのが一番( ̄▽ ̄)




とにかく…少しだけ〝優しさ〟を自分の人生に取り入れられたらなぁという

話し。





ー✂︎ー✂︎ー




息子曰くー






私のイメージはコレだそうで。





又はコタツに入って〝あれ取れ〟〝宿題しろ〟とよく命令するから最近は


〝こたつ司令官〟


とも呼ばれている。



明日には風邪回復したい…

映画〝恋妻家 宮本 鑑賞

2/6月 休


昨日は映画〝恋妻家 宮本〟を夫と観に行く。



原作は重松清の小説。子供が自立した50才夫婦達のお話し。



先日、職場の事務の23才女の子のお母さんが同じ48才と知りショック…


しかし同い年ナースの娘も23位だし、考えてみたら49才母が亡くなった時、私は23才だったから何も不思議な事ではない~



母が亡くなる直前の写真を見た時、

〝随分と年取ってたんだな〟なんて思ったもんだ。



映画の中でも泥酔した妻の顔を覗き込む夫である阿部寛が


〝あらら…随分と老けたな~~ほうれい線にシミ!〟

と嘆くシーンが。同じセリフを私も良く言われてるから苦笑い!


阿部寛がこれ又でくの坊的なコミカルな夫役が似合ってて何度爆笑したことか…



現実。職場では既に3人の子供達が巣立ち2人に戻ったら食事も質素になったよ〟とか〝夫と喋る事がなくなってきた〟だの聞くし46才で孫がいる人も居たりw




見た目は見えない〟と言われる事が多い私だが、来年夫婦で50才になるのは現実なワケで。



我が家は26才で結婚し4年目に1人目、更に2人目はそれから5年空いた為、子供達が巣立つ迄はまだ後10年位はありそうだけどバタバタしてたら10年なんてあっという間だろうなと思っている



ついでに夫退職も後10年後。

家のローンもあるし私はあと20年は働くつもりなので、夫にも再就職するんでしょ?〟と聞いたが返事は無い。笑



とかとかまだ不透明ながらも来年50、更に壮年→老年期の自分達の生活を今から想像しておく事も必要かなぁ



なんて改めて考えた映画。



来年、6月で夫が先に50才になったら映画も2人共安くなるみたいだし、50才もきっと悪い事ばかりでは無いはず!



一瞬一瞬を大切に=永劫回帰な精神で日々を過ごしたい〜






何て言いつつ…



本日は貴重な予定無しのお休みだったのに、昨夜泡盛飲み過ぎにつき1日寝て過ごしてしまう…(ーー;)ちーん↓




春休み?か夏休みにココに行きたい↓





けど息子はもう大人料金 w w

娘は大学受験 w w

行けるのか?…(ーー;)