映画〝恋妻家 宮本 鑑賞
2/6月 休
昨日は映画〝恋妻家 宮本〟を夫と観に行く。
原作は重松清の小説。子供が自立した50才夫婦達のお話し。
先日、職場の事務の23才女の子のお母さんが同じ48才と知りショック…
しかし同い年ナースの娘も23位だし、考えてみたら49才母が亡くなった時、私は23才だったから何も不思議な事ではない~
母が亡くなる直前の写真を見た時、
〝随分と年取ってたんだな〟なんて思ったもんだ。
映画の中でも泥酔した妻の顔を覗き込む夫である阿部寛が
〝あらら…随分と老けたな~~ほうれい線にシミ!〟
と嘆くシーンが。同じセリフを私も良く言われてるから苦笑い!
阿部寛がこれ又でくの坊的なコミカルな夫役が似合ってて何度爆笑したことか…
現実。職場では既に3人の子供達が巣立ち2人に戻ったら食事も質素になったよ〟とか〝夫と喋る事がなくなってきた〟だの聞くし46才で孫がいる人も居たりw
見た目は見えない〟と言われる事が多い私だが、来年夫婦で50才になるのは現実なワケで。
我が家は26才で結婚し4年目に1人目、更に2人目はそれから5年空いた為、子供達が巣立つ迄はまだ後10年位はありそうだけどバタバタしてたら10年なんてあっという間だろうなと思っている
ついでに夫退職も後10年後。
家のローンもあるし私はあと20年は働くつもりなので、夫にも再就職するんでしょ?〟と聞いたが返事は無い。笑
とかとかまだ不透明ながらも来年50、更に壮年→老年期の自分達の生活を今から想像しておく事も必要かなぁ
なんて改めて考えた映画。
来年、6月で夫が先に50才になったら映画も2人共安くなるみたいだし、50才もきっと悪い事ばかりでは無いはず!
一瞬一瞬を大切に=永劫回帰な精神で日々を過ごしたい〜
。
。
何て言いつつ…
本日は貴重な予定無しのお休みだったのに、昨夜泡盛飲み過ぎにつき1日寝て過ごしてしまう…(ーー;)ちーん↓
春休み?か夏休みにココに行きたい↓
けど息子はもう大人料金 w w
娘は大学受験 w w
行けるのか?…(ーー;)